成年後見 手続き / 横浜市都筑区、川崎市の相続・生前対策なら|司法書士行政書士さとう法務事務所

横浜市都筑区、川崎市の相続・生前対策なら|司法書士行政書士さとう法務事務所 > 成年後見に関するキーワード > 成年後見 手続き

成年後見 手続き

  • 遺言書の作成と検認

    遺言書を発見した場合に必要とする手続きが検認です。公正証書遺言の場合にはこの検認は必要ありません。しかし、その他の形式の遺言書である場合にこの検認を受けずに開封等を行った場合には過料が発生することもあります。検認は家庭裁判所が遺言書を開封し内容等を精査することで偽造などの問題が生じることを防ぐためのものです。この...

  • 成年後見制度の手続きと流れ

    成年後見制度の活用を決めたとしても、実際に制度を開始するためにはいくつかの手続きを踏まなければなりません。以下にて、具体的にご説明いたします。 1.まず初めに、家庭裁判所に成年後見の申し立てをすることが必要です。ご本人の住所地の家庭裁判所に申し立てをしましょう。この際、・申立書・申立書付票・申立人の戸籍謄本・ご本...

  • 成年後見登記制度とは

    成年後見登記制度」とは、任意後見契約の内容や後見人についてなどをコンピューターシステムによって登記し、登記事項証明書を発行することで公示する制度のことを指します。この制度を利用することで、「成年後見人制度を利用している」「成年後見人を務めている」ということを証明することができるのです。そして反対に、「自分は成年...

  • 成年後見人の仕事と役割

    成年後見人が行わなければならない仕事と役割は実に多様です。まず、成年後見人には「財産管理」と「身上監護」という2つの権利・義務があります。財産管理とは、その名の通りご本人の財産を保護するためのものであり、具体的には「収入・支出の管理」「現金・預貯金などの管理」「納税や確定申告などの税務処理」などが挙げられます。

  • 成年後見人になれる人となれない人

    成年後見人とは、判断能力が低下した方の生活や財産を保護する人を指す言葉です。この成年後見人になるためには、特別な資格などは必要ありません。しかし、実は誰でもなることができるわけではないのです。民法847条では、後見人の欠格事由について以下の通り定めています。1.2.(これは以前、家庭裁判所によって法定代理人等の立...

  • 成年後見の種類

    成年後見制度には、実は大きく分けて2つの種類が存在しています。1つは「法定後見制度」であり、もう1つは「任意後見制度」と呼ばれています。さらに法定後見制度は、「後見」「保佐」「補助」の3つに分けられており、保護するご本人の判断能力の程度によって区別されます。実際には後見を活用される方が8割以上を占めていると言われ...

当事務所が提供する基礎知識

  • 相続登記の必要...

    ■相続登記で必要となる書類不動産の相続登記の際、必要となる書類は以下のようなものがあげられます。&n...

  • 相続の流れ

    相続の流れは、以下の通りです。まず、相続は被相続人の死亡によって発生します(民法882条)。そして、...

  • 生前贈与と贈与...

    生前贈与の際には金銭を受け渡すケースも少なくありません。そうした際に作成したほうが良いのは、この贈与...

  • 遺言書の書き方...

    遺言書は自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類に分けられますが、どの形式であっても内容に不...

  • 遺言書が無効に...

    ■遺言書が無効になるケースとは遺言書が無効になるケースとして、以下のようなものが考えられます。&nb...

  • 配偶者居住権

    民法の中でも相続に関して規定している、いわゆる相続法と呼ばれるものが改正され、2020年4月1日から...

  • 都筑区の相続に...

    相続とは、故人の死亡をきっかけに、故人のすべての財産上の地位を、相続人が受け継ぐことです。相続が発生...

  • 遺産分割協議書...

    まず前提として、遺産分割協議とは、共有状態にある遺産を、各相続人の単独所有に分割する話し合いのことを...

  • 不動産の相続登...

    被相続人の遺産中に、不動産があった場合、もちろん、当該不動産は相続の対象となります。ここで、不動産相...

  • 遺贈とは

    遺贈とは、わかりやすく言うと亡くなった方が遺言によって相続人や相続人以外の人に財産を引き継がせること...

よく検索されるキーワード

司法書士/行政書士紹介

当事務所は、様々なお悩みを勇気をもって打ち明けていただくお客様に対して、真摯かつ誠実に耳を傾け、丁寧な対応を心掛けております。気軽に相談できる身近で親しみやすい専門家として、これからも社会に貢献し、お客様の満足を得られるように邁進してまいります。多くのお客様にご利用いただき、不安を安心に変えて、「任せてよかった」と感じていただけたならば幸いです。

代表司法書士/行政書士
佐藤 裕貴(さとうゆうき)
出身地
都筑区出身
経歴
  • 神奈川県司法書士会 登録番号 第2140号
  • 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 会員
  • 簡裁訴訟代理関係業務認定   第1501169号
  • 法テラス 契約司法書士
  • 神奈川県行政書士会 登録番号 第5638号
  • 一般社団法人日本財産管理協会 会員

事務所概要

名称 司法書士行政書士さとう法務事務所
経歴
  • 神奈川県司法書士会 登録番号 第2140号
  • 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 会員
  • 簡裁訴訟代理関係業務認定   第1501169号
  • 法テラス 契約司法書士
  • 神奈川県行政書士会 登録番号 第5638号
  • 一般社団法人日本財産管理協会 会員
代表者 佐藤裕貴(さとうゆうき)
所在地 〒224-0014 神奈川県横浜市都筑区牛久保東1丁目1番26号 フローラルヒルズ201号
電話番号 045-620-9238(完全予約制)
対応時間 9時30分~19時(土・日・祝に関しては、10時~16時となっております。)
定休日 水曜日

ページトップへ